（株）アイムの潜水作業／新事業部の発足／水中監視

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2012年10月16日 HPをUP


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◆新事業部の発足

近年、海やプールなどを使ったオープンウオータースイム、トライアスロン、持久泳、遠泳など様々なスポーツが行われています。今までは、船やマリンジェット、陸などからの監視で安全管理を行ってきました。しかし、現状は監視しきれず尊い命を失った事例もあります。そこで、弊社が水中監視をシステム化して、海でもプールでも水中から安全対策と事故防止を行います。ダイバーが水中から安全管理を行いながら、水中スクーターなどで移動しながら全体を監視していくなど、その開催内容に沿って監視体制を作り運営していきます。プールなどでも水深のある場所や、全体的に深いプールであれば、水中監視を行い安全管理をしていきます。ここで業務にあたるダイバーは、全員救急法、ＣＰＲ，レスキュー資格を保持しており、万が一事故が起こった時の応急処置には対応できるようになっています。水中スクーターなど機動力、移動性などにも対応し、どんな海洋環境でも監視業務を行うことができます。

日本ではまだこのような水中監視など知られておりませんが、海外では当たり前のようにダイバーが監視をしております。オープンウオータースイムや、トライアスロンなどは水中監視の義務付けを検討しているようです。関東近郊を中心として、様々な場所へ行くことは可能です。ご連絡をいただければ、お見積りを出させていただきます。事前の海底調査、水深地形などの調査もいたします。